☆ハイキャットのはじまり☆
昭和49年、新しい有線テレビジョン放送法の施工により
それまでの稲取有線テレビ共同聴視組合から法人を組織、
新施設を建設した。中心となったのは稲取地区の6件の電気店。
初代社長には黒田多兵衛が就任した。  

・・・平成元年〜平成9年の経歴・・・

平成元年11月 代表取締役 飯田照男 就任
平成2年4月 事務所・スタジオ現在の場所に移転
同年10月 多チャンネルコンバーター導入 NHK-BS放送開始
平成3年6月 NHK静岡へ情報発信(東伊豆発静岡・全国へ即時発信)
水下地区へ本格路線延長
平成4年2月 第1回CATV大学を開催
全国のCATV関係者98人参加
同年6月

東伊豆町が100万円の資本参加 資本金1580万円に。
加入者管理コンピュータ導入
東伊豆町より”CATVによる広報事業”を委託
東伊豆商工会より ”CATVによる広報事業”を委託

初代社長 黒田多兵衛がCATV功労者表彰を受賞
(コミュニティチャンネル2CHの番組放送が評価される。)

平成5年1月 金融機関自動振替を開始
同年1月 稲取の「雛の吊るし飾り」の取材開始
同年9月 NHK静岡に同レポートを情報発信 大反響を呼ぶ。
平成6年1月 東伊豆町城東地区へコミュニティチャンネル2CHの番組を
東伊豆町および城東地区区長からの要請により放送開始。
同年2月 静岡第一テレビでハイキャット紹介
加入者 2125世帯。
同年6月 静岡第一テレビ・日本テレビへの即時送信FPU設置
同年9月 CM放送本格化 ベーターカム放送システムに切り替え
平成7年4月 インターネットの研究をはじめる。
同年11月 稲取温泉旅館組合に広報提案を始める。
対外CATVへの番組供給・インターネットHP制作受託。
稲取温泉HPで「おかみの俳句」連載大好評
平成8年4月 稲取水下地域分配線路延長
同年7月 提案活動によるビデオ制作受注が本格化
平成9年7月 「雛の吊るし飾り祭り」開催を稲取旅館組合に提案
企画・運営に協力

 

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